今回のわくわくコンサートは、‘Beyond’（超える）とドイツ（Bundesrepublik Deutschland）をテーマに開催します。
　テーマ‘Beyond’のもとに、作曲家たちが古い枠組みや概念を超え、新たな芸術の可能性を探求した作品を取り上げると同時に、困難を乗り超える勇気を示すことにします。

　　そして、もう一つのテーマ「ドイツ」では、頭文字‘B’を取り上げ、バッハ（Bach）、ベートーヴェン（Beethoven）、ブラームス（Brahms）といった作曲家、ベルリン（Berlin）、ボン（Bonn）、ブレーメン（Brehmen）等の街に注目するとともに、弓（Bogen）で演奏する弦楽器であるビオラ（Bratsche）とコントラバス（Bass）、バイオリンの協奏曲をプログラムとしました。

　【コンサートⅠ】はブラームスの《子もり歌》、ベートーヴェンの《エリーゼのために》、《ブレーメンの音楽隊》など小さいお子様も楽しめるプログラムです。
　【コンサートⅡ】ブラームスの《バイオリン協奏曲》は、３大バイオリン協奏曲の一つで、新進気鋭の青山暖をソリストに迎えて演奏します。

　　2024年は、多くの苦難を乗り超え、これまでとは少し違う未来をめざして、さらに「わくわく」がいっぱいのコンサートをお送りします。

伴奏に合わせて手拍子や指笛、口笛をふいたりする楽曲です。
ご来場の皆様にも参加いただき楽しい演奏となりました。

【開演前アンコール練習】

ロビーでは満濃町立まんのう中学校美術部の生徒たちがドイツを思い思いに描いた絵画を展示しました。
また、４年ぶりに楽器体験などを行いました。

【絵画展示】

【楽器体験】

【電車展示】

【ロビー保育】

【ロビーの様子】

【設営の様子】