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台湾国立嘉義大学短期交流学生の修了式を行いました
2024年7月5日
7月5日(金)16:30から「台湾国立嘉義大学短期受入インターンシッププログラム 2024」の修了式を行いました。
この度、令和6年6月24日(月)~7月5日(金)まで台湾国立嘉義大学の短期交流学生7名の受入を行い、期間中は附属高松小学校(指導担当:篠原隆輔教諭)にて、留学生全員がクラス参加し、小学校の子どもたちと交流することにより日本の学校教育の一端を体験しました。
具体的には、台湾で子どもたちにあらかじめ実施したい内容について指導案を作成・送付し、来日後、自己紹介など交流事業を通じてこれから授業を行うクラスの子ども理解後、小学校英語担当教員の模範授業を見学、そして、附属高松小学校の5・6年次を対象に、インターンシップ活動を実施しました。香川大学教育学部の2年次生も、異文化理解のために留学生が実施する活動を参観し、海外の同年代の学生の活躍を見て良い刺激を得たことと思います。
修了式では留学生達から「2週間という短い期間の中で沢山の経験をすることができた」と涙と共にお礼の言葉がありました。本プログラムは今回が初の試みでしたが、次年度以降も、検討を重ねながら継続していく予定です。
▲修了式集合写真
▲修了証書授与1
▲修了証書授与2
▲留学生からお世話になった先生方へ色紙のプレゼント
▲附属高松小学校での様子1
▲附属高松小学校での様子2
※画像をクリックすると大きい画像がひらきます。